台湾に行ってみておいしかった小籠包3店
小籠包、これはみなさん読めますよね。
ショウロンポウです。もう日本でも完全に市民権を得たといっても過言ではない料理の一つです。
あの劇的に熱い肉汁を閉じ込めたにくいやつです。日本でも食べられますが、やはり本場で食べたいものです。
僕は小籠包大好きなので、当然台湾のこともすぐ好きになりました。かなり小籠包食べてきましたよ。
台湾の小籠包ってすごい余裕をもってあのせいろに入ってるんですよ!
目次
こんな感じです。日本のもこうなんですかね?日本では食べたことないので分からないんですけど、ちがったらすみません。
僕が行ったおすすめの店
1 鼎泰豊(ディンタイフォン)
もうこの店は本当に有名で、たぶん台湾のグルメで検索するとトップに来るくらいです。何でここまで有名なのかというと、小籠包という料理を世界に広めたのがこの店なんだからですね。
バイクと言ったらホンダ、小籠包と言ったら鼎泰豊というくらいのものです。
あまりに有名すぎて行列は必至です。チェーン展開しているのにどの店でも並んでいます。並びたくない人は夕方などに行くといいでしょう。昼に行ったら1時間コースを覚悟した方がいいかもしれません。
2 京鼎楼 (ジンディンロウ)
このお店も有名なんです。というのも、上で紹介した鼎泰豊で修業をしたオーナーがのれん分けのような形で開業したのがこの店だからです。
本店よりも少し値段が安くなっていて懐にやさしいです。いろいろ種類もあって、ウーロン茶が練りこまれたものもあります。
3 杭州小籠湯包
中正記念堂の近くにある小籠包屋さんです。観光名所の近くにあるにもかかわらず値段は安いです。
このくらいの値段だと台湾人にも愛されている、地元に密着した店といえるでしょう。いかんせん上で紹介した二店は少しお値段が張りますので。
僕的にはこういった地元の人の多く来る店でご飯を食べるのが好きなんですよね。地域に溶け込んだ気がして。
台湾の住民の空気を感じたいならここでしょう。
小籠包はイメージではどんな店にでも置いてあるような食べ物だと思いますが、実はなかなか出している店が見つからないんです。
なので小籠包を食べたい人は一定のお店に集中してしまうので、少し混雑しがちです。
時間をずらして食べに行くといいでしょう。幸いそんなに量の多い料理ではなく、分け合って食べることもできますので。
番外・台湾旅行は安い
台湾に行くのは思っているよりも安くて、僕も行きたいと思ったのは実際に行く1週間前だったんです。
でぼんやり航空券をサイトで探していたら台湾往復が12000円って出てたんでつい予約していっちゃいました。
だって国内旅行よりもはるかに安いですもん。それなら異国の文化を感じられて近くて親日の台湾に行きますよね。実際とってもいいところでした。暖かいしご飯はうまいし、ほんとにおすすめです!