台湾はタピオカミルクティーの本場なんです!おすすめのお店紹介します
最近めっきり日本でも定番となったタピオカミルクティー。
特にお祭りや屋台では見ないところはないというくらいのはやり方ですが、本場は台湾なのを知っていましたか?
どこで飲んでも同じだと思ってしまうかもしれませんが、やはり本場で飲むタピオカミルクティーは一味違いました!
僕が台湾に行って飲んでみておいしかったお店を紹介してみます。
目次
実際においしかったお店
1 50嵐(ウーシーラン)
この店はとってもタピオカの感触が良かったんです!
日本でタピオカミルクティーを飲んだ時は、ミルクティーはおいしいのにタピオカはあんまりおいしくないなあ…って思うことも多々あったのですが、この店のタピオカはなぜかとってもおいしく感じました。
メニューの中でタピオカミルクティーは波覇奶茶(ボーバーナイチャ)と書いてあるものです。
各店舗にそれぞれに煮込まれたタピオカが用意されていてその場で入れてくれるので海外ながらも安心して飲む(食べる?)ことが出来ました。
店の場所…と言いたいところですが、この店は台湾ではチェーン店となっていて、主な観光地の近くや市場には大体あるので、すぐに見つかると思います!
本当に台湾の人の生活の一部になっているんだなあと思いましたね。
そしてこのお店のもう一つの売りは値段が安いところです!なんと大きいサイズを頼んでも50元(150円くらい)と格安なんですね。
量も多いです!500mLは余裕であります。物価の安さを感じる一瞬でした。
2 陳三鼎(チェンサンディン)
まず看板が面白いですよね。このお店は台湾一の大学である台湾大学の近くにあります。
そのせいもあってか、僕が買って飲んでいる間は台湾の学生がよく利用しているような気がしました。
この店の看板メニューのタピオカミルクは青蛙撞奶(チンワージョンナイ)という名前です。
ここで皆さん気づきましたか?ここの看板メニューは”タピオカミルクティー”ではなく、”タピオカミルク”なんです!紅茶が入っていません!
それでもじっくりとタピオカが煮込まれているせいでしょうか、かなりおいしかったです。あと、タピオカが大きかったですね。他の店と比べると独特の飲み物という感じがしました。
3 ICE MONSTER
ここは少し異色なお店でした。
このお店の名前は台湾に興味のある人は聞いたことがあるかもしれませんね。
このお店はマンゴーかき氷で有名なんです。
しかし、ここでもタピオカミルクティーは”食べれます”。
実はタピオカミルクティーかき氷があるんですねー。
少し変わり種ではありますがとってもおいしかったです。
タピオカミルクティーかき氷だけではなくほかのかき氷も全部おいしそうだったんで、次に行ったときは他の物を頼んでもいいかなと思いました。
台湾の観光中にのみたいドリンクナンバーワンのタピオカミルクティー。
本当に町中に買えるところがあり、それだけではなく全体的にサイズが大きいです!
のどを潤すのにもぴったり、紅茶を使っているところはわずかながらカフェインが入っているのでテンションをあげるのにもぴったりです!
台湾旅行に行って喉が渇いたときは自販機でジュースを買うよりも屋台でタピオカミルクティーを買うのがお勧めです!