台湾が誇る夕焼けスポット、淡水の紹介とアクセス
台湾には世界有数(と僕は思っています)の夕焼けが見れるスポットがあります。
それは台北市中心部から電車に乗って1時間程度の場所にある、淡水(ダンシュイ)です。
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ここは本当に夕日がきれいです。そして夕日がきれいという一発屋ではなく、なんと夕日が見れる広場にはたくさんの屋台が出ているんです!本当にたくさんの屋台が出ていました。こんな感じです。
僕が行った日は、どこかの大学がライブをやっていたせいもあってか、ものすごい混雑でした。
でも安心してください。夕焼けが見れる広場はとっても広いので、屋台が出ているあたりが混んでいても全然心配はありません!
本当に野球場が4つくらいとれる程度の広さがあったので、混んでいて夕焼けが見れないということはないと思います。
アクセス
淡水にはMRT(地下鉄)が通っているので、台北駅から一本で乗り換えなしで行くことが出来ます。
台北駅からは淡水線に乗ってそのまま終点まで乗っていくだけで到着します。
終着駅なので路線名になっていてわかりやすいですね。
注意してほしい点があるのですが、たまに途中の北投駅までしか行かない電車があるので、乗る前に少し確認した方がいいと思います。
本数自体は結構あって10分に1本は出ていたので、焦る必要はありません。
悠遊カードを買っていこう
このブログの他の記事でも結構言っているのですが、台湾で電車に乗る機会がある人は絶対に悠遊カードを買っていきましょう。
ICカードなんですが、使うだけで運賃が2割引きになります。窓口の人にヨーヨーカというだけで売ってもらえます。
淡水までは台北駅から50元くらいだったと思います。安いですね。
駅から少し歩く
淡水駅に着くまでは電車一本だったのでらくちんだったんですが、駅についてからが少し歩きます。
敷地が広いのでしょうがないんですが、夕日の時間には少し余裕をもって到着するようにしましょう。
よく見えるスポットまでは10分くらい歩きます。
夕日自体は日の入りの前後30分くらいが見ごろでしょう。晴れていればの話ですが…
本当にきれいなので、ぜひ自分の目で見ることをお勧めします。なので写真は載せません。
やはり先に写真を見てしまうとインパクトが薄れますからね。
風景を好きな人にはお勧めです。座るベンチもいっぱいあります。