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TOEIC対策は公式問題集だけでOK!820点とれました

TOEIC勉強

TOEICが受験に使われるようになるらしいですね。
就活・転職・昇進・受験…
TOEICを受験しようとする人は多いです。

 


でも、TOEICってどうやって勉強すればいいんだろう?
ということを思って調べた人が思うのが
「参考書の種類多すぎ…」
ですよね。

 

安心してください。
TOEICは公式問題集だけで高得点が取れます!

 

目次です。 

 

 

実際に公式問題集だけを使って820点が取れた

 

ただ「TOEICの対策は公式問題集だけで十分!」と言っても説得力がありませんよね。
証拠を見せます。

toeic対策が公式問題集だけでOK

これは私が公式問題集2冊だけを使って獲得したスコアです。
信じてもらえましたか?


TOEIC820点は

「ビジネスにおいても本格的に英語を活用することができるレベル」

に相当します。


では、証拠も見せたので、なぜ公式問題集だけで十分なのか説明していきます。

ちなみに使ったのはこれです。

 


詳細な解説があり、復習がしやすい

 

TOEICの問題集でありがちな悩みが
「答えはあるけど、解説がないので何故間違っているのか分からない」

 

そんな心配は公式問題集ではありません。


リスニング・リーディングどちらの全問題にも
「なぜその選択肢は正解で、その他は不正解なのか」の理由が書いてあります。

 

TOEICの対策において重要なのは、


・解いた問題を完璧に解けるようになるまで復習すること。
・なぜ正解以外の選択肢は間違っているのか説明できるようになること。

 

これらを実行するためにも、解説が詳しい公式問題集を使うのがベストです。

 


テスト製作者が作っているので本番の傾向に最も近い

 

「本番に近い問題を数多く解くのが高得点への近道だ」
ってよく言いますよね。


公式以外のTOEIC対策本も、よく「本番に一番近い問題!」
というのを売りにしています。

 

その論理なら、本番のテストに最も近い問題集は公式問題集ではないでしょうか。
なんといっても本番のテストを作っているのと同じ組織が作成しているのですから…

 

いくら本物に似せても、所詮それは「本物に近い偽物」にしかなりません。
公式問題集を使いましょう。

 


問題数も豊富で他の参考書を使う必要がない

 

でも、公式問題集だけだと問題数が足りないんじゃない?
と思う人もいるでしょう。

 

安心してください。
「絶対に足りる」
と言い切れます。

 

確かに、一回問題を解いて、何問正解しているかだけ確認して復習をせず終わっていたら足りないと感じる人もいるかも知れません。

 

ですが、きちんと復習をしたら絶対に足りると感じます。


公式問題集は新形式対応のものが3冊出ています。
1冊にリスニングが200問、リーディングが200問収録されています。
つまり合計1200問の問題があるわけです。

 

それらを全部正解の理由も説明できるくらい理解できますか?
いくら時間があっても足りないと思います。

公式問題集だけでも分量は十分です。

 

 

まとめると

実際に公式問題集だけを使って820点が取れた
詳細な解説があり、復習がしやすい
テスト製作者が作っているので本番の傾向に最も近い
問題数も豊富で他の参考書を使う必要がない

 

なので

TOEIC対策は公式問題集だけで十分ということです。

 

単語を覚えるときはankiというツールを使うのがおすすめです。

TOEIC頻出英単語の勉強方法、覚え方。おすすめツール「anki」をご紹介 - ししゃもろぐ

 

※本当に文法がわからない人は少し文法をやったほうがいい場合があります。

私も英語学習の最初(本当に何もわからない時期)は文法を少し学びました。

TOEICの文法問題対策のおすすめ参考書!これ一冊で大丈夫 - ししゃもろぐ