ししゃもろぐ

20代の投資・ライフハック・健康について書いています。

TOEICの文法問題対策のおすすめ参考書!これ一冊で大丈夫

 TOEIC文法対策

TOEICの勉強をしようと思ったら、まずはリーディングの最初のセクションの文法からですよね。

 


でも、
文法問題ってどうやって勉強したらいいの?
範囲が広すぎて何から手を付ければいいか分からない…

こう思ってしまう人が多いんじゃないでしょうか?
検索しても、おすすめされている参考書が多すぎて選べない…

そんな人に、参考書一冊だけでTOEICの文法問題対策を終わらせる方法を教えます!

 

 

 

 


一つの問題集だけで文法はほぼ満点がとれる

 

紹介する参考書は「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」です。

 

私はTOEICの公式問題集で勉強する前に、この問題集で文法対策を行いました。
(3年ほど英語から遠ざかっていたので、公式問題集の前に復習が必要でした笑)

 

結果、公式問題集での演習ではほとんど文法問題で間違えることはなくなりました。
本番でも820点が取れました。
この参考書のおかげで文法問題は得点源です。

 

では、なぜおすすめなのか理由を書いていきます。

 


文法知識の必要十分なところを網羅している

 

この本がなぜ素晴らしいのかというと
「必要かつ十分な知識を網羅しているから」
です。


英語の文法問題を対策しようと思って分厚い参考書

forestとか)

を隅から隅まで暗記しようとする人っていますよね。


もしそうしようと考えているなら絶対にやめたほうがいいです。


あなたが目指しているのは
「TOEICの文法問題が解けるようになること」
であって
「文法書に書いてある知識を隅から隅まで暗記すること」
ではないですよね?

 

文法書に書かれていることをすべて覚えるのは時間がかかりすぎます。


TOEICで点数を取るには、文法だけでなく長文読解もリスニングも必要です。
文法にかけられる時間は無限ではないです。

 

必要な十分な知識をこの参考書で身につけるのが高得点への近道です。

 


解説が詳しくて理解しやすい

 

英語に限ったことではないですが、勉強において最も大事なことは「復習」です。


私は復習をしっかりしたおかげで
・TOEICは820
・センター試験は9割

と勉強で結果を残せています。

 

復習のためには「解説」がしっかりとした問題集が必要です。
この問題集はすべての問題で正解の選択肢だけでなく、なぜ正解なのかという解説がついています。

 

 左ページに問題、右ページに答えという構成が神

 

問題集を使うときに、地味に気になるのがレイアウトです。

問題1
答え1
問題2
答え2

となっていると、問題をときながら答えが見えてしまいます。


この問題集は
左ページに問題
右ページに答え

となっているので、右ページを隠してしまえば問題だけを見て勉強ができます。


この構成となっていることで、電車内などでも答えを隠しての勉強が非常にしやすいです。

非常に優秀なレイアウトです。

 

 

実際の問題集を使った勉強方法

 

実際にどう使えばいいか教えます。

1 問題を解く(わからなくてもいいです)
2 解説を読む
3 もう一度問題に戻り、すべての選択肢についてなぜ間違いなのか、なぜ正解なのかを説明できるまで解説を読み込む
4 すべての問題について3ができるようになるまで何周も繰りかえす

 

間違えた問題には付箋をつけると2週目以降正解した問題をやる手間が省きやすくてグッドです。

私はこれを使っています。何回も貼り直しでき、フィルムなので耐久性も抜群です。

 

 



まとめると

一つの問題集だけで文法はほぼ満点
文法知識の必要十分なところを網羅
解説が詳しくて理解しやすい
左ページに問題、右ページに答えという構成が神
実際の参考書を使った勉強方法も解説しました


なので

TOEICの文法はこれ一冊でカンペキということです。